奈良県の無形民俗文化財の指定を受けているこの踊りは、毎年1月25日に狼退治及び豊作を祈願し奉納されています。

この踊りは室町時代から続いていると言われ、昔、篠原地区周辺に出没して、住民を困らせていた獰猛な狼を退治するために、氏神様の前に踊りを奉納したところ願いが成就したことに由来しています。

太鼓を打ちながら男性が歌い踊り、女性はそれにあわせて扇を手に持ち踊る古式の舞踊です。37曲が現代に伝わっているが、最近では3曲が奉納の際踊られています。