矢巾町は岩手県のほぼ中心部紫波郡に属する町で、町内には幣掛の滝、南昌山、矢巾温泉、徳丹城址といった名所旧跡があります。

また春には菜の花、桜、初夏には水田が美しい光景を見せ、秋には黄金色の田んぼに赤とんぼが飛び交い、冬には北上川へ飛来するハクチョウが優美な姿を誇る、四季折々の自然を感じられる町です。

彰徳まつりは、毎年6月の第1土曜日に矢巾町の白沢地区内の彰徳地で開催される行事で、郷土が生んだ先人の偉業に感謝を捧げるものです。