神に対する祈りと感謝をこめて毎年秋に行われる神事で、和歌山県の無形民俗文化財に指定されています。

地上の舞とだいんじり上の舞があり、どちらも勇壮なことで知られています。特に地上約5メートルで行われるだんじり上の舞は、舞台である青竹の上を一体の雄獅子が笛や太鼓、鉦の音に合わせて演じます。その激しい動きは、目を離すことができないほどの迫力がります。

※駐車場はないので公共の交通機関をご利用してお越しください。