毎年7月17日に行われています。
神楽奉納競演が行われており、次の日には大きな行事である「例大祭」が行われています。

早池峯神社は807年(大同2年)に藤原鎌足の子孫、藤原兵部郷成房が早池峰山頂にほこらを建てたのが始まりとされています。1612年(慶長17年)森岡藩主南部利直公の庇護のもと、社殿が建立されました。本殿は、慶長時代の力強い手法が残された建築物として、昭和47年(1972年)に岩手県の有形文化財に指定されています。