色とりどりの竹七夕飾りが飾られる中、地域ごとに飾られた「あんどん七夕山車」の共演や「あんどん神輿」の運行がさかり中央通り商店街で毎年8月6日・7日に行われています。

お盆前に先祖の霊を迎える星まつりとして古くから始まり、明治の末期ごろには七夕山車が練り歩く現在のスタイルになったと言われています。

普段は車が行きかう商店街ですが、この祭りの期間は歩行者天国となり各所に七夕飾りが彩ります。

屋台もでており小さなお子様も楽しめるイベントとなっています。