鬼灯、と書いてほおずき、と読みます。
朝顔と並んでどちらも夏の風物詩に挙げられるほど、この花が咲けばいよいよ夏のシーズン到来のサインです。
ここ相模分祠は、鳥取県の有名な出雲大社より1888年に分祠として鎮祭されました。
以来季節ごとに応じた催し物や祭事を開催しており、通年多くの人でにぎわっています。

そんな相模分祠のほおずき・あさがお市は、実際のほおずきやあさがおを露店で販売しており、誰でも気軽に購入することができます。
種類も様々で目移りしてしまうほど。
特に色味のコントラストは美しく、夏の始まりを告げるにふさわしい花々です。

梅雨のどんよりとした空気や天気も、パッと晴れやかにしてくれるようなそんな美しいほおずきやあさがお、あなたも手に入れてみませんか。