2008年岩手・宮城内陸地震をきっかけに、自然界の魂と命が荒ぶる神にならないことを祈願し、人々を元気づけることを目的として「くりはら万葉祭」を毎年秋に開催しています。

当日は、縄文時代と同様の製法で作る土器づくりや郷土芸能の上演、ワークショップ、地元の魅力に溢れた出店などで賑わいます。

八百万の神に捧げるために行われてきた伝統芸能や、土と火による破壊と創造によって土器が作られる光景は、古き良さを感じられることでしょう。

燃え上がる炎の周りで歌い・踊り・創造する姿を観に、是非おいでください。