日常生活において、知らず知らずのうちに身に受けた罪や穢れを祓い清める神事として、6月、12月の年2回大祓の神事が執り行われます。

毎年12月24日には、年越の大祓が行われ、7月から12月までの半年間の罪や穢れを祓い流します。

姓名と年齢を書いた人形で身体を撫でて息を三回吹きかけ、人形に罪や穢れを移しお祓いを受け、残りの半年間の無病息災を祈願します。

青葉神社には、仙台藩祖である伊達政宗公が御祭神神として祀られており、仙台城内で時や合図を知らせる為に使用されていた「時の太鼓」が社宝として拝殿に据えられています。