宮城縣護國神社は明治37年に仙台城(青葉城)本丸城址に招魂社として建てられた神社です。
昭和14年に内務大臣指定護國神社となり、戦火での全焼などもありながら多くの困難を乗り越えて現在の姿となっています。

秋季大祭は毎年10月23日に行われています。併せて菊花展が恒例として行われており、毎年県内外から多くの人が訪れるお祭りとなっています。菊の展示は祭り終了後も続けられ、11月中旬まで楽しむことができます。