大牟田市にある草木八幡神社は、822年に三池郡の鎮守として創建された神社。主祭神は応神天皇(誉田別尊)です。
草木八幡宮とも呼ばれています。

毎年7月30日には、夏越(なごし)の祓が行われます。
日々の暮らしの中で、いつの間にか心身にこびりつく罪や穢れを祓います。それにより、残り半年を清らかな気持ちで、心身を健康に過ごせるよう祈願します。
境内に大きな茅の輪が設置され、茅の輪くぐりが行われます。形代を使った厄払いも行われます。