田代地域の氏神として、八種雷(いかずち)の神を祀る八龍神社では福岡指定無形民俗文化財に指定されている「田代風流」が奉納されます。

江戸時代、柳河藩第7代藩主・立花花鑑通公は、田代地区に八龍神社の再建を命じました。その際、自ら大名行列を仕立て、風流を奉納しました。その後氏子たちが藩公に代わって風流を奉納するようになり、これが後の田代風流の起源となりました。

笛や太鼓の演奏と共に、道化師のようなユニークな踊りが見物客の笑いと歓声を誘う伝統行事として知られています。