昭和27年から女性の気品と幸福を祈念するお祭りとして始まったお祭りです。

現在では五穀豊穣と女性幸福を祈念するお祭りとして大勢の参拝客で賑わいます。

生きびな様に扮した選ばれた未婚の9人の女性が、巫女さんや着飾った幼子たちとともに神社周辺を練り歩きます。

神門前の特設舞台では、1年の豊作を祈願して生きびな様によるご多幸を祈念した小菱餅と繭だんごが撒かれます。

生きびな様の写真撮影会も行われ、写真コンテストも開催されます。