福岡県の八女市星野村地区では毎年7月11日、14日、15日の三日間「こっぱげ面」と呼ばれる祇園祭が開催されます。

「こっぱげ」とは「壊れる」という意味の方言であり、子どもが鬼をはやし立てる時に使われます。

この祭りは毎年7月11日に長尾の天照御祖神社、15日に的別当の素盞嗚神社、14日と15日に三坂の祇園神社の三箇所で行われます。

期間中は神面(鬼)獅子により各家庭や店舗などにいる人たちの尻を青竹で叩くことで厄払いをしてまわります。

また、鬼や獅子についている御幣紙を家の玄関に飾ることで悪霊除けになるといわれています。

200年以上続く星野村の奇祭である「こっぱげ面」はとても珍しく伝統的な祭りです。