境内にある御縁玉をくぐると、恋愛運や結婚運がUPするといわれています。

樹齢700円の綾杉は神功皇后が植えられたという言い伝えが残っており、約500年前に造られた「銅毘沙門天立像」は須藤駿河守行重の命により作られたもので県指定文化財に指定されています。

海の幸、山の幸の豊穣に感謝し祝福するのがこの3日間の祭りです。「おくんち」と言われ、厳かな神事が行われるほか、提灯を手にした行列取締役を先頭に旗や神輿などが連なる仮宮までの御幸、舞踏、相撲・剣道・弓道大会、神楽などの奉納が行われます。

また境内には夜店なども出展され祭りの雰囲気を盛り上げています。