南阿蘇鉄道の駅で、十二角形の開放的なログハウス風待合所が特徴の「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」は、読み仮名が22文字あり、日本一長い駅名としても有名です。

その駅舎に、週末だけ小さな古本屋「ひなた文庫」が出現します。
そして毎年8月に、本好きたちが集まって星を眺めたり、虫の声を聴きながら好きな本を探したり、語り合ったり、南阿蘇の自然を感じながら夜を過ごしてもらう催し「本屋真夜中」が開催されます。

会場では朗読式や野外映画上映、ヨガなどの様々なイベントが夜通し行われます。