江戸時代新池を築造した矢延平六を偲び、水の恵みに感謝し豊作を祝う祭りです。
浅野地区集落研修センターから新池まで練り歩きます。

「ひょうげ」とは”おどける”という意味で、行列に参加する人は顔に色とりどりのメイクを施し、2kmの道のりをおどけながら練り歩きます。衣装は、野菜などを身に付けて殿様や武士の格好をしますが、思わず笑ってしまいそうな楽しい雰囲気を感じるのが特徴です。

神輿も渡御しますが、途中で池の中に飛び込んだりと、たいへん賑やかなお祭です。