毎年8月15日に北山自治会で行われており100年以上の伝統があります。

その昔、戦いに敗れた北山殿の霊を慰めるtあめであるという説や、無縁仏を供養するためであるという説などが伝えられています。

7~8mもある孟宗竹の先に、たいまつをつけて自治会の大人が4~5人がかりで南北に振ります。

夏の夜空を焦がす炎の柱は勇壮で幻想的です。
帰省している方も来場し、幻想的な雰囲気に歓声があがり、この地域の夏の風物詩の一つになっています。