毎年12月初頭に恒例の冬まつりが行なわれます。

当神社は、神武天皇がこの地に立ち寄った際、国土安全、海上平穏、武運長久を祈念して御祭神を祀ったことが起源とされています。

2日間にわたって執り行なわれますが、1日目は『前夜祭』、2日目は『例大祭』と呼ばれ、弓道大会などが催されます。前夜祭と例大祭の両日において行なわれる都農神楽の奉納は“厳か”の一言に尽きます。

参拝者の方々には、御神酒、ぜんざい、甘酒、焼酎、豚汁などが無料で振る舞われます。
皆様お揃いで、ぜひお越しください。