西山興隆寺は桓武天皇の勅願時となって以来、千有余年、東予随一の霊地として信仰を集めています。
本堂や銅鐘など多くの文化財を有し、歴史ある建物からは自然に融合しながら威厳ある佇まいを感じることができます。
四季折々の景色も別格で、初詣や花見シーズンなど年間を通じて多くの参拝者が訪れるが、特に秋の紅葉シーズンは人気があります。
紅葉の美しさから、もみじ寺と呼ばれ親しまれています。

西山興隆寺では旧暦の1月18日に初観音縁日が行われます。火渡りや紫橙大護摩供の法要が行われ、多くの参拝者が訪れます。