1972年に始まった「赤平市民祭り」がルーツになっている「あかびら火まつり」。
かつては石炭産業が盛んだったことにちなみ、火をテーマにしたイベントが2日間に渡って行われます。
初日はタイマツの火を持ったランナーが市内各地からメイン会場へ集結し、火文字焼きに点火します。
火ひょっとこ踊りなどがおこなわれます。

2日目のメインイベントは市民花火大会です。
約5000発の花火が音楽に合わせて打ちあがり、赤平の夜空を彩ります。