とうかさん大祭(ゆかたまつり)は、毎年6月の初め頃に行われているお祭りです。
全国で一番早くに浴衣を着て出かけるお祭りだと言われており、ゆかたの着初めの祭としても有名です。

とうかとは稲荷の音読みであり、つまりこちらのお祭りは稲荷大明神の祭礼です。
稲荷大明神の御神体は、一年のうちこの3日間だけ御開帳されます。

毎年非常に多くの人々が訪れ、一足早い夏祭りを満喫します。
もちろん出店なども数多く並び、ご家族みなさんで楽しんでいただけるお祭りです。