「春は名のみの風の寒さや」の歌詞で始まる有名な唱歌・早春賦は、安曇野の遅い春を待ちわびる気持ちの歌と言われています。穂高川の右岸には、その早春賦の歌碑があります。
この歌碑の前で、地元のコーラスグループなどが「早春賦」を歌い、春の訪れを感じる音楽イベントです。まんじゅうやお茶のサービス(数量限定)、地元農産物やお茶菓子の販売などもあります。

午後からの第二部では、場所を近くの「あづみ野コンサートホール」に移し、無料コンサートも行われます。当日は、無料シャトルバスの運行が行われます。