穂高神社は、長野県安曇野市にある歴史ある神社。日本アルプスの総鎮守として、古くから篤く信仰されてきました。交通安全や殖産興業(産業安全)の守り神です。
6世紀ごろに九州から移住してきた、海人族・安曇野氏によって創建されたと考えられています。

毎年7月から8月にかけての二ヶ月間、「音色さわやか風鈴祭り」が開催され、本殿前にある神楽殿の軒先に可憐な風鈴が吊るされます。風鈴に付けられた短冊には、参拝者の願い事が書かれています。爽やかな鈴の音に乗せて、願いが叶うよう祈願します。