毎年夏に開催されている、東御市(とうみし)の市民祭りです。かつては「東御市民まつり」という名称でしたが、2016年に「雷電まつり」に改称。江戸時代の伝説の名力士・雷電為右衛門(現在の東御市出身)が名前の由来です。

商店街一帯で、さまざまなイベントが行われます。
各種露店の出店はもちろん、歌やダンスのステージイベントも楽しめます。子ども相撲大会も行われます。夜には祭りの締めくくり、「踊り連」が商店街を賑やかに踊りながら練り歩きます。「飛び入り連」なら、飛び入り参加で踊ることも出来ます。