「浜松八幡宮」は、浜松市中心付近にありながら多くの樹木が繁茂する鎮守の森に鎮座し、氏子崇敬者からは「八幡さま」と親しみをこめて呼ばれています。

徳川家康公は浜松入城以来、武家の守護神・浜松城鬼門鎮守、鬼門降伏の氏神として浜松八幡宮を信仰し、開運招福・武運長久を祈って度々参拝したといわれます。

12月31日の22時30分より、大祓式・除夜祭が行われます。

大祓は日々の生活の中で、知らず知らずに触れて積もり重なっている罪や穢を祓い清め、心身ともに清らかな姿に立ち返るための、お祓いの行事です。