北海道京極町の京極八幡神社では、毎年9月2日に例祭が執り行われます。

京極八幡神社は、明治31年に旧丸亀藩主子爵京極高徳が京極農場鎮護のため官幣大社男山八幡宮の御神璽を奉戴し現在の地に鎮祀されました。

JR函館本線の倶知安駅からタクシーで22分、道南バスの京極中央バス停からは徒歩2分のところに鎮座しており、応神天皇、大己貴命、少彦名命、保食神、埴安姫神が御神祭として祀られています。

毎年、例祭には地域住民などの参拝者が訪れ賑わいます。