北海道北部日本海側の豊富町にあるのが豊富八幡神社です。柔道の祖として有名な嘉野治五郎の兄が、弟の協力を得て京都男山八幡宮から御分霊を受け創建した神社です。

例大祭は三日間かけて行われ、初日は午後三時の子供相撲大会から始まります。その後ビンゴ大会・お楽しみ抽選会があり、豪華賞品が当たります。

二日目の本祭では、朝から神輿渡御です。多くの神輿が町内を練り歩きます。それが終わると奉納で野球大会が開催されます。
また、イベント会場の定住支援センター前では屋台などが出店しています。