直り山伊弉夜(いざよい)神楽は、江戸時代末期に村人の間で悪い病気が広まったとき、この窮状から逃れるために、信州から悪魔祓いのが神楽をいただき、直り山の諏訪神社に奉納したのが始まりと言われています。

現在は地元保存会お方々により伝承され、毎年8月29,30日の諏訪神社の祭礼に奉納されています。
二日目の夜は一般向けに余興舞がおこなわれ、毎年人気のイベントとなっています。
伝統芸能を観る機会がない方には、お勧めのまつりイベントですので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。