大分県三大祇園祭の一つである「中津祇園」は、10万石の城下町中津を代表する祭で、疫病退散と無病息災の祈願を目的に、毎年7月20日過ぎの金曜から日曜の3日間行われます。

「祇園車」と呼ばれる漆塗りの華麗な13台の曳車と2基の御神輿が中津の城下町を御神幸・御巡行し、高〆が張られた辻々では華麗な民舞が奉納されます。

初日の夜に闇無浜神社で行われる「お宮入り」や2日目の「朝車」、3日目の戻車の夜に神社の境内で行われる「練り込み」など、高さ約5メートルの絢爛な祇園車を勇壮に走らせる姿は圧巻です。