大正初期、地域住民により数百本の苗木が植えられたことに始まる大負公園の桜は、代々大切に育てられ現在では周辺も含めて約1,300本のソメイヨシノが咲き誇ります。

見頃にあわせて行われる桜祭りには例年多くの人々が訪れます。ぼんぼりで会場のライトアップが施され、夜桜も楽しめます。

期間中はたこ焼きやクレープ、リンゴ飴など、多くのお店が並びます。日本舞踊や地元中学生による吹奏楽演奏、豪華景品が当たる大抽選会も行われ、楽しいイベント盛り沢山です。