出雲崎の夏の風物詩、船まつり大花火大会は、昭和27年から大漁と家内安全、それと漁民たちの団結を祈って行われてきた、伝統あるお祭りです。

メインイベントは、漁船20余隻が大漁旗をなびかせて進む「海上船団パレード」で、先着で、一般の方が乗船することが出来ます。
その他にも、各種ステージイベントが行われます。

そんなお祭りの1日の締めくくりが大花火大会です。
港の観覧席から至近距離で打ち上げられる花火は迫力満点です。