1864年初代麻生東江によって創立された八鹿酒造。一度酒造権利を手放してしまうも三代目の麻生観八によって酒造場が再建され清酒八鹿が誕生しました。そこから細々と経営を続け各地への知名度も高めてきました。

そしてこの極寒蔵開きは毎年年明けの最終週の土日にその名の通り極寒の中できたての旬の純米酒や多種多様な日本酒を参加費500円で嗜むことができるというイベントです。できたて生原酒の即売会や甘酒やかす汁が振舞われるなど大人から子供まで楽しむことができます。