新春の4月を迎える直前、大分県飯田高原の冬枯れの草木たちに火が放たれます。

野焼きによって一度は真っ黒になってしまう高原ですが、4月から5月にかけてあたらしいみどりの新芽たちが顔を出し始めるのです。これも野焼きのおかげと言えるでしょう。

過疎化が進むこの地域で野焼きを行うことは、手入れの行き届かない景観を保全することにも繋がっています。

現在はおよそ500ヘクタールの広い範囲で野焼きが行われており、かなり迫力のある野焼きを見ることができるでしょう。