毎年、4月21日には、神様の恩恵に感謝し、崇敬者の幸福を祈念する「例祭」が執り行われます。

この日は、神社の起源に深く関わっており、神様の恩頼(みたまのふゆ)に感謝して皆の幸福を祈念するお祭りです。
毎年たくさんの参拝の方が訪れます。

薦(こも)神社は、全国八幡宮の総本山である宇佐神宮の祖宮と言われ、本殿裏にある三角池の池自体が神社のご神体となっております。
また、神門は江戸時代初期の大変珍しい形式の裳階付き三間一戸二重門で、江戸時代初期の門として学術的にも重要な建築物であり、国指定重要文化財にもなっております。