毎年9月中旬に、南魚沼市の一村尾地区に鎮座している若宮八幡宮で十五夜祭が斎行されます。

例祭では、32面の御神楽が使用され地元住民により26座の御神楽が奉納されます。

御神楽にはたくさんの神々が登場して様々な舞が奉納されます。

また、稚児行列も行われます。

太々御神楽は江戸時代宝暦年間の頃より一村尾地区に伝わる伝統芸能です。

南魚沼市無形文化財にも指定されています。

毎年、市内外から多くの参拝者で賑わいます。