ご祭神建速須佐之男命が、出雲の国で稲田姫を娶られた時の喜びの気持ちを詠われた、
「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠に 八重垣つくる その八重垣を」
がわが国初の歌であると言われています。

大神の御神徳を仰ぎ、津島神社では明治24年から献詠を広く募集し、選ばれた歌をご神前で詠う献詠祭を執り行うようになりました。

応募された献詠歌のうち、優秀歌は当日神前にて披講されます。
一般の方でも応募ができますので、短歌に自信のある方はご応募してみてはいかがでしょうか。