八百津だんじり祭りは、船運で栄えた元禄年間に始まった「けんか祭り」の別名を持っているお祭りです。

合わさると1艘の船の形になる3両の巨大な山車が八百津町役場前から八百津の産土神である大舩神社までの町内を引手の大きな掛け声とともに練り歩きます。

商店街の民家すれすれに走る様は圧巻です。

見物人の大きな歓声とどよめきの中、町中が熱気に包まれます。ぜひ実際に足を運んでその熱気を体感してみてはいかがでしょうか。