下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)は、平安時代に冤罪で亡くなった人を祀っている神社。怨霊を慰め、御霊として祀り、疫病や災厄除けとする御霊信仰の中心です。
冤罪で幽閉後に服毒自殺を遂げた伊予親王と、その母藤原吉子を祀ったのが最初とされています。

毎年2月11日の建国の日には、餅つき祭が開催されます。
最初に建国記念日を奉祝し、神前に寒餅を奉納します。
その後餅つきが行われ、参拝者にはぜんざいやきな粉餅が無料で振る舞われます。
なくなり次第終了なので、確実に欲しい方はお早めに。お神酒の接待もあります。