武信(たけのぶ)稲荷神社は、平安時代初期の創建。当時の右大臣・藤原良相によって創建されました。その藤原良相が、長として一族の名付けを行なっていたことから、名付け・命名にご利益がある神社として知られています。また、境内には樹齢850年の榎のご神木があり、健康・長寿・縁結び・恋愛のご利益があるとされています。

毎年8月の最終日曜日には、夏まつり子供神輿が開催されます。
3才以上小学生未満が引っ張る幼児神輿と、小学生が担ぐ子供神輿の2基が周辺地域を練り歩きます。どなたでも参加できます。かき氷やスイカ割りなど、楽しい企画もあります。