大宝八幡宮には御創建1300年祭を記念して建てられた本格的な相撲の土俵があります。
この土俵を舞台に毎年6月中旬に高砂部屋と錦戸部屋の相撲稽古が行われます。
3泊4日の合宿の間、相撲力士は神社に宿泊します。

地域の子供たちが相撲に触れ合う機会であるわんぱく相撲や、朝稽古の後にはちゃんこ鍋が振舞われたりします。

相撲稽古は一般の方々もご覧いただけますので、由緒ある神社で日本の国技を楽しめるこの機会、ぜひいらしてみてはいかがでしょうか。