毎年行われる西瓜祭りは、兎橋神社で行われる秋の例大祭です。

西瓜祭りの名前の由来は、兎橋神社参道あたりに西瓜を売る店が並んだことから来ています。

また水と火の語呂合わせ、水と火は私たちが生きていくためには欠かせないものです。

これらに感謝するため、水と火の神事を行い、御神火で清めたお神水が振る舞われます。

これを飲むことにより、今年1年無病息災で過ごせるとされています。

その後磐持ち神事という子ども相撲が行われます。

この神事では相撲大会以外にも、80㎏の米俵を肩まで持ち上げられるか挑戦します。

例年100人ほどのちびっこたちが参加します。