白瀬矗と南極探検隊が明治45年1月28日に南極大陸を南進し、西径156度37分、南緯80度05分に日章旗をたて、一帯を"大和雪原"と命名したことにちなむリスペクトイベント「白瀬中尉をしのぶ集い(雪中進行)」が行われます。

白瀬矗の生家である、にかほ市金浦の浄蓮寺を経由して、南極公園まで旗をもち雪中進行を行い、基調講演会も開催されます。雪の積もる中、約30分の道のりを白瀬矗に想いを馳せながら進行します。