毎年、5月5日に碧南市にある遍照院で行われている春の例大祭です。 

大般若護摩供養・商売繁盛・家内安全のご祈祷を行います。

遍照院には全国でもまれにみる三面六ぴの大黒天像がまつられています。

本堂にはご本尊である阿弥陀如来、左内陣には立姿一丈六尺が安置されています。

日本近代西洋医学の先駆者で「洋々医館」創立者の近藤坦平翁の菩提寺で翁の碑が祀られています。

秋には毎年11月5日に秋季大祭が開催され、大祭のときのみ三面大黒天の御堂が開扉されます。