毎年5月5日に碧南市にある称名寺で行われている祭礼です。

称名寺は、徳川家の崇敬が厚く、今でも数々の文化財が秘蔵されています。

十五世一天和尚が徳川家康公の幼名である「竹千代」を命名したことで知られています。

祭礼当日は、山門から本道にかけて露店が並び、カラーボール投げや餅投げなど様々なイベントが開催されます。

特設ステージではカラオケ大会も開催されます。

また、通常は見ることができない「加藤菊女」の屏風絵や東姫の持仏である本尊「聖観音菩薩立像」も拝むことができます。