よさこい踊りは、昭和29年に高知県で誕生しました。鳴子を打ちながら華麗で美しい踊りです。

高知から全国各地へよさこい踊りは広がりを見せました。

そして能登にも、平成9年によさこい祭りが誕生しました。「能登は一つ風土の唄で踊れよさこいただ狙え」というテーマで能登らしい祭りになっています。

祭り初日は前夜祭、二日目は開祭式が行われ三日目まで県内外から参加した各チームが特徴あるよさこいを披露します。

メインステージ以外に、和倉温泉のメインストリートでも流し踊りが行われます。

各チームの衣装や踊り方がユニークで見ごたえある祭りです。