群馬県高崎市にある進雄神社では、1月1日の初詣では多くの参拝者で賑わいます。

参道には露店が並びます。また開運招福の御守り「お福銭」の進呈も行われます。

1日0時からの歳旦祭に続き、新年特別御祈祷が15日まで厳粛に執り行われます。

進雄神社は貞観11年(869年)に尾張の津島神社を勧請したのが起源として伝えられています。
明治初年の神仏分離令により、それまでの社号「牛頭天王宮」から御祭神の須佐之男命にちなみ、雄大に進むを祈誓して「進雄神社」と改称しました。