「半夏生七夕夜市]」といえば、明石市の夏の風物詩として人気のイベント。
関西ではおなじみの「半夏生」に合わせて行われています。
「半夏生」とは、夏至から数えて10日ほどすぎたころのこと。
この時期は田植えも住んでおり、その稲がタコのようにしっかり根付くことを祈って、関西ではタコを食べる風習があります。

この商店街では、オリジナルマスコットである明石タコのぬいぐるみがゲットできるイベントや、子どもたちが大喜びの夜店などが並びます。
辺りにはライブの生演奏がにぎやかに鳴り響き、夏ならではのグルメも堪能できます。
もちろん、おいしい明石タコも食べることができますよ。

小学生以下のお子さんであれば、浴衣を着ていくと金券200円分のプレゼントも。
先着200人までとなっているため、ぜひお早めにお出かけくださいね。