ゴールデンウィークの前後で「道の駅なるさわ」で毎年開催される鳴沢つつじ祭りは、春の遅い富士山北麓の春を告げるお祭りです。
会場の駐車場内には、その昔富士山の溶岩が流れてきた場所があり、溶岩の樹型や陥没穴があり、訪れた方々も近くまで寄れるようになっています。

富士山の樹海の赤松林に約2000株10000本のミツバツツジが自成し、ピンク色の華麗な花と富士山のコラボが楽しめ、たくさんの観光客が訪れます。