山梨県富士河口湖町勝山にある「冨士御室浅間神社」は、富士山周辺で最古の神社として知られ、武田信玄公も崇拝した由緒ある神社でもあります。
平成25年に富士山世界遺産構成25の一つとして登録されています。

毎年7月1日に執り行われる「大祓式」は、前半期の罪やけがれを祓い、清らかな状態で後半期を過ごせるように祈願する行事です。当日は、茅の輪くぐりも行われます。
また期間限定で茅の輪御守の授与もあります。