「富士山・河口湖山開きまつり花火大会」は、富士山のお山開きを記念して開催され、県内の花火大会のなかでは一番早く行われることでも有名。「河口湖ハーブフェスティバル」一環として行われます。

ラベンダーがあたり一面に紫色の絨毯を敷き詰めたように咲き誇るなかで、花火が河口湖上で打ち上がり、待ち焦がれた夏の訪れを告げます。30分間で約2000発が打ち上がる花火は、早打ちやスターマイン、斜め打ち花火、尺玉など趣向を凝らしたプログラムが好評です。